作った人 柳瀬元寿窯(大分)
材質 陶器
サイズ 直径約22cm、高さ約8.5cm
※一つひとつ手作りのためサイズに誤差が生じますがご了承ください。
対応機器 電子レンジ ○ オーブン × 食洗機 ○ トースター× 魚焼きグリル × 直火×
おんたの里。
大分県日田市の皿山というところに焼きものの里があります。そこは9軒の窯元が集まった山の上の小さな集落で、小鹿田焼きの伝統と歴史を守り続けるため、協力し合いながら暮らしています。
未だ弟子を取らず一子相伝を守り続けている小鹿田では、どこの窯元にもロクロは2台しかありません。
柳瀬晴夫・元寿窯
父晴夫さんと息子の元寿さんが作陶しています。
小石原より技術を持って小鹿田焼を始めた人物、柳瀬三右衛門の窯が現在の柳瀬元寿窯です。
現在の当主は14代目になります。
子供の頃は仕事場に入ることを許されなかった息子の元寿さん。
仕事に対して厳しい姿勢の晴夫さんと共に作られる元寿窯のうつわは綺麗で丁寧な印象です。
柳瀬元寿窯についてはコチラ→
柳瀬元寿窯の仕入れ日記はコチラ→
うつわの使いはじめ(目止め方法)はコチラ→